登録無形文化財 伝統的酒造りシンポジウム in 四国
ユネスコ無形文化遺産登録を目指して
守り つなぐ 伝統の酒造り
国の登録無形文化財として登録された「伝統的酒造り」が、ユネスコ無形文化遺産に提案されたことを記念してシンポジウムを開催します。
四国の酒造りの担い手や日本酒関係者を交えてパネルディスカッションを行います。
皆さま是非ともご参加ください。
参加無料
当日申込 50名
事前申込 70名
場所
三好市池田総合体育館サブアリーナ
(徳島県三好市池田町マチ2551番地1)
日時
2024年2月24日 土曜日
12:00~13:15(受付11:30から)
事前申込方法
申込期間:2024年1月15日(月)~1月31日(水)
事前申込の追加募集をしています。2月21日(水)まで、先着順にて申込受付をしています。お席が埋まり次第募集を締め切ります。(申込が確認できましたら数日中にメール送信します。)- 当日11時から先着 50名様限り当日券を配布いたします。
- 日本酒の試飲が含まれますので、20歳未満の方のご来場はお断りします。
- 飲酒運転は法律で禁止されています。
- 予告なく内容を変更させていただく場合がございます。
-
事前申込は終了致しました。
参加ご希望の方はこちらよりお申し込みください。
https://forms.gle/j2FbSPnrmzC9j8uv9
シンポジウムについて
日本の伝統的な酒造りの技術は、その恵まれた気候風土の中で育まれたこうじ菌を使う独特のものであり、日本が誇る文化として令和3年12月に国の登録無形文化財に登録され、令和4年3月にはユネスコ無形文化遺産に提案されています。このシンポジウムでは、「伝統的酒造りと地域活性化」をテーマとして、日本文化の中での日本酒のすばらしさ、これからの日本酒について、四国の酒造りの担い手や日本酒関係者を交えてパネルディスカッションを行います。
パネリスト紹介
独立行政法人酒類総合研究所
前理事長
後藤 奈美氏
長年、酒類総合研究所で日本酒やワインの研究や講習などに携わり、日本酒を始めとする日本産酒類の情報発信にも力を入れてきた。新潟大学の日本酒学の講義では「日本酒の歴史」を担当。日本酒学研究会の会長も務める。
前理事長
後藤 奈美氏
長年、酒類総合研究所で日本酒やワインの研究や講習などに携わり、日本酒を始めとする日本産酒類の情報発信にも力を入れてきた。新潟大学の日本酒学の講義では「日本酒の歴史」を担当。日本酒学研究会の会長も務める。
株式会社本家松浦酒造場
杜氏
松浦 素子氏
1988年ジャストシステム入社。2003年トリニティーセキュリティーシステムズ(現:ティエスエスリンク)入社。2009年IT業界から一転、実家であった本家松浦酒造場に入社。2012年十代目蔵元就任。翌年、蔵の直売所をオープン。以降、酒蔵解放等、他の観光資源との地域活性化にも取り組む。2022年杜氏就任。
杜氏
松浦 素子氏
1988年ジャストシステム入社。2003年トリニティーセキュリティーシステムズ(現:ティエスエスリンク)入社。2009年IT業界から一転、実家であった本家松浦酒造場に入社。2012年十代目蔵元就任。翌年、蔵の直売所をオープン。以降、酒蔵解放等、他の観光資源との地域活性化にも取り組む。2022年杜氏就任。
フリーキャスター
丸岡 いずみ氏
徳島県出身元日本テレビ記者・キャスター。メンタルケアカウンセラー。北海道文化放送アナウンサーとしてキャリアをスタートさせ、日本テレビに中途入社。
報道記者として警視庁捜査1課などを担当し、その後キャスターに。『ミヤネ屋』での宮根誠司氏との掛け合いが話題に。『news every.』キャスターを務めた後、日本テレビを退社。フリーとして活動。松実高等学園顧問に就任し教育分野でも活動中。
丸岡 いずみ氏
徳島県出身元日本テレビ記者・キャスター。メンタルケアカウンセラー。北海道文化放送アナウンサーとしてキャリアをスタートさせ、日本テレビに中途入社。
報道記者として警視庁捜査1課などを担当し、その後キャスターに。『ミヤネ屋』での宮根誠司氏との掛け合いが話題に。『news every.』キャスターを務めた後、日本テレビを退社。フリーとして活動。松実高等学園顧問に就任し教育分野でも活動中。
四国酒まつり実行委員会
初代委員長
細田 忠敏氏
徳島県三好市在住。2000年、衰退が進む地元経済の活性化を図ろうと、歴史的・文化的にも優れ、地域を代表する産業である「酒蔵」と連携した四国酒まつりの前身事業を創設し、開始当初から運営に携わる。その後、四国酒まつり実行委員長に就任し、関係団体等との連携を深め第20回開催時には約30,000人を集客する三好市の冬を代表するイベントに成長させた。現在も実行委員として携わる。
初代委員長
細田 忠敏氏
徳島県三好市在住。2000年、衰退が進む地元経済の活性化を図ろうと、歴史的・文化的にも優れ、地域を代表する産業である「酒蔵」と連携した四国酒まつりの前身事業を創設し、開始当初から運営に携わる。その後、四国酒まつり実行委員長に就任し、関係団体等との連携を深め第20回開催時には約30,000人を集客する三好市の冬を代表するイベントに成長させた。現在も実行委員として携わる。
小豆島酒造株式会社
杜氏
金子 義孝氏
新潟県出身。但馬杜氏組合所属。2021年より、小豆島酒造の杜氏として勤務。オリーブ酵母との出会いが、地域と繋がった「個性ある、差別化商品製造」への取り組みを行う。「伝統的な酒造り」を守りながら「進化した酒造り」を目指す。
杜氏
金子 義孝氏
新潟県出身。但馬杜氏組合所属。2021年より、小豆島酒造の杜氏として勤務。オリーブ酵母との出会いが、地域と繋がった「個性ある、差別化商品製造」への取り組みを行う。「伝統的な酒造り」を守りながら「進化した酒造り」を目指す。
株式会社englishbiz
代表取締役
グルネウォルド・マーク氏
englishbiz代表取締役。四国ツーリズム創造機構海外コンシェルジュ。日本文化や四国の魅力を世界に発信し、四国遍路情報の普及や世界遺産登録の推進に努めている。また、富裕層向けのツアーデザイナーとしても活躍し、著書『Your P i l -grimage in Japan』はインバウンド業界で評価を得ている。
代表取締役
グルネウォルド・マーク氏
englishbiz代表取締役。四国ツーリズム創造機構海外コンシェルジュ。日本文化や四国の魅力を世界に発信し、四国遍路情報の普及や世界遺産登録の推進に努めている。また、富裕層向けのツアーデザイナーとしても活躍し、著書『Your P i l -grimage in Japan』はインバウンド業界で評価を得ている。
文本酒造株式会社
専務取締役
阿部 達也氏
国内大手航空会社営業、行政関係機関での地域支援業務を30年間担務。2022年7月より現職として酒蔵の再生事業にあたり、地域の活性化のため単なる酒造りではなく蔵を活用した街づくりにもチャレンジ中。
専務取締役
阿部 達也氏
国内大手航空会社営業、行政関係機関での地域支援業務を30年間担務。2022年7月より現職として酒蔵の再生事業にあたり、地域の活性化のため単なる酒造りではなく蔵を活用した街づくりにもチャレンジ中。
同日開催
第25回 四国酒まつり
主催:四国酒まつり実行委員会
共催:徳島県酒造組合 後援:高松国税局
第25回四国酒まつり(2部制)が同日開催(別途入場料必要)のため、会場への車の乗り入れはできません。ご来場は極力、公共交通機関をご利用ください。車でお越しの方は、四国酒まつり臨時駐車場をご利用ください。飲酒運転は法律で禁止されています。会場へのアクセス、詳細は、四国酒まつりHP(https://www.shikoku-sakematuri.com)をご覧ください。
パンフレット
お問合せ先
伝統的酒造りシンポジウム in 四国 事務局(E-mail)shikoku.symp@gmail.com